よくある質問や、お問合わせをまとめました。こちらからどうぞ。
ユーザー登録
お買い上げ頂きましたMapCall
Standardのユーザー登録にご協力願います。
MapCall Standardをご使用するにあたり、使用環境を把握して、問い合わせ等に迅速に対応できるようユーザー登録をさせて頂いております。
ユーザー登録を行う事によって、製品のサポートを受ける事が出来ます。
又、製品に関する様々な情報も、送らせて頂く予定でおります。
下記ユーザ登録シートをダウンロードしていただき、必要事項を記入後、
メール・FAX・郵送にてお送り下さい。
「MapCall
Standard ユーザー登録シート」 (PDF形式)
「MapCall
Standard ユーザー登録シート」 (Word形式)
ユーザーサポート
MapCall
Standardに関しての製品サポート情報です。
■「MapCall Standard 2007 石川版」に買替えをされるユーザー様へ br>2007/10/1
石川版に関し、「MapCall Standard 2007」より、世界測地系(JGD2000)での緯度経度対応に変更になっております。 「MapCall Standard 2006 石川版」をお持ちのユーザー様の、データベース内のデータについては、日本測地系の旧座標で表示となっておりますので、「MapCall Standard 2006」へデータを移行する場合、座標系の変換を行う必要が生じます。
詳細は下記よりダウンロードをしてご確認下さい。
「石川版
新旧座標変換について」 (PDF形式)
■「MapCall Standard 2006」以降の新潟版に買替えをされるユーザー様へ br>2007/6/25
新潟版に関し、「MapCall Standard 2005」以降のバージョンは、世界測地系(JGD2000)での緯度経度対応に変更になっております。
「MapCall Standard
2002,2003,2004」をお持ちのユーザー様の、データベース内のデータについては、日本測地系の旧座標で表示となっておりますので、MapCall Standard
2006以降のMapCallへデータを移行する場合、座標系の変換を行う必要が生じます。
詳細は下記よりダウンロードをしてご確認下さい。
「新潟版
新旧座標変換について」 (PDF形式)
■石川県版の住所検索/住所マッチングについて 2006/2/8
石川県内における住所に対応する為、「MapCall
Standard 2006 石川版」につきましては「住所検索/住所マッチングについて」を掲載しましたので、ダウンロードしてご確認ください。
「住所マッチング注意事項」
(PDF形式)
■「MapCall
Standard」新潟版及び石川版について 2006/1/31
「MapCall
Standard」をご用命の際、以下の点に注意をいただきご購入ください。
「MapCall
Standard」新潟版と石川版は、地図を表示する座標系(新潟版:世界測地系[JGD2000]
石川版:日本測地系[TKY])が違うため、同じアプリケーション内での共存は出来ません。また、同一PC内での共存もできません。
■「MapCall Standard 2005」に買替えをされたユーザー様 2005/6/27
@DB移行の際の注意
「MapCall Standard 2005」より、世界測地系(JGD2000)での緯度経度対応に変更になります。
既存でお持ちのユーザー様の、データベース内のデータについては、日本測地系の旧座標で表示となっておりますので、MapCall Standard 2005へデータを移行する場合、座標系の変換を行う必要が生じます。
A「TKY2JGD」での変換対応
国土地理院ホームページより、「TKY2JGD」「座標変換パラメータ」をダウンロードして変換を行ってください。無償で配布されています。
国土地理院HP 便利なプログラム・データ
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/program.html
《座標変換方法》
1.旧バージョンの「MapCall Standard」のデータベースをエクスポート
2.緯度、経度、IDの3項目にする
3.「TKY2JGD」で座標変換
4.エクスポーとしたデータベースと座標変換したファイルを結合
5.「MapCall Standard 2005」にインポートして座標値によるジオコーディング
また、「TKY2JGD」での変換方法の資料を上記PDFより、ダウンロードをしてお使いください。
※アノテーション、メモ・しおり機能
アノテーションにつきましては、独自ファイル形式で管理しておりますので新座標への移行はできません。 また、メモ・しおり機能につきましても従来通り移行はできません。
■アノテーションモード(注釈機能)について 2005/6/1
「MapCall Standard」アノテーションモードをご利用の際に、以下に注意をいただきご利用下さい。
@アノテーションは注釈機能です
※地図上に注釈程度の描画をすることができます。
Aアノテーションは独自ファイル形式として保存されます
※レイヤーではありません。また、レイヤーに移行もできません。
■ おしらせ! 2002/4/10
「MapCall Standard 1.0」の初期バージョンで、
十日町市・中蒲原郡村松町において、字無しの
地名が検索出来ない問題がございます。
下記プログラムをダウンロード、及び「MapCall
Standard 1.0」に修正パッチをあてる事で、
暫定的対応ですが、字名なしの地名検索が
可能になります。
該当されるお客様につきましては、誠に
申し訳ございませんが、このページ下方に
ありますリンクから、修正パッチプログラムを
ダウンロードして下さい。 重ねて、不具合が
ございました事をお詫び申し上げます。
(※なお、このパッチプログラムは暫定対応で、
将来提供される予定の住所マスタでは、
字名なしの地名に正式対応する予定です。)
MapCall Standard 住所マスタパッチ
2004 Copyright(c) 中央グループ株式会社
====================================
2002.4.10
■該当地域
十日町市
中蒲原郡村松町
■内容
このパッチプログラムは、「MapCall Standard 1.0」の
初期バージョンで提供された住所マスタの不具合の為、
十日町市・中蒲原郡村松町において、字無しの地名が
検索できない問題に仮対応するものです。
このパッチの適用により、字無し地名は字名「*」として表示、
検索できるようになります。
■修正パッチの使用方法
- STP001.EXE をダウンロードします
- 適当なフォルダに、STP001.EXE を置き、実行します]
- 解凍されたファイル、STADP.EXE を実行します
- 適用ボタンをクリックします
- 閉じるボタンをクリックします
以上で適用完了です。
詳しくは「readme.txt」をご覧下さい!
STP001.EXE (288
KB)
↑をクリックして下さい!
ダウンロードが始まります。
よくあるご質問
[検索]
Q:住所地番を入力して検索の際、全角数字や、○“番地”□“号”という漢字入力でも検索ができますか?
A:はい、検索できます。
MapCall Standardの住所検索ツールバーでは、地番入力の際、全角・半角・漢数字の入力全てに対応しております。
例) 3-5-1 3−5−1 三丁目5番1号 どれもOK!
Q: 「住所検索」で同じ地番が複数出てくるのはなぜですか?
A:商店街や、山間の住宅等、同じ住所地番に建物が複数建っている箇所がある場合に表示されてきます。
住所検索画面では同じ番号で表示されますが、ダブルクリックして地図を表示させるとそれぞれの建物の位置を表示します。
アドレスマッチングの際にはどの建物マッチングさせたらよいのかの判断がつかないので「代表点」としてどれか一つの建物の位置にマッチングされます。
Q: 「地籍地番」の検索はできますか?
A:いいえ、検索機能としてはご提供しておりません。
地籍地番については地図画面表示(レイヤー)での対応となっております。
地籍地番は付近の地図をパソコン上で見て探して頂くことになります。
[レイヤー]
Q:表札名を表示させないで印刷したいのですが・・・。
A:昨今個人名称の表示等、印刷に気を付けなければ行けないことが多くなりました。
MapCall Standardは57枚のレイヤーで構成されており、通常は自動で表示縮尺に応じ、ON/OFFを行っております。
印刷時に表札名称を非表示にしたい時は、レイヤーの「表札名称」を右クリックして非表示にします。
[地図画像]
Q: 「マップのコピー」の際に選択できる画像形式BMP、EMFの違いは何ですか?また「トリミング」で作成される画像のファイルの種類は何ですか?
A:「BMP(Bitmap)形式」 画像の情報をピクセル単位で保持するラスタ画像形式です。
構造がシンプルなため様々な場面で利用できますが、拡大表示したときに線のギザギザが目立ってしまいます。
「EMF(Enhanced Meta File)形式」 画像の情報を点や線の描画方法として保持するベクトル画像形式です。
任意の解像度で表示することができるため、拡大表示しても線がギザギザにならない、なめらかな画像を表示することができます。
「トリミング」で作成される画像形式は「BMP形式」になります。
[注釈]
Q:アノテーションで作成した図形・文字は保存できますか?
A:はい、できます。
注釈(アノテーション)は、アノテーションファイル(*.ano)として保存することができます。
保存した注記(アノテーション)情報は、画面上部のメニューから[ファイル]>[開く]>[アノテーション]からアノテーションファイル(*.ano)を指定していただくことで再度表示させることができます。
またMapCall Standardを起動した際、常にアノテーションの表示をさせておきたい場合には、MapCall
Standard終了時に「デフォルトアノテーション」として保存しておきますと、次回起動時にアノテーションが自動で表示され、ファイルを呼び出す必要がなくなります。
ただしアノテーションファイルはレイヤーではありませんので、表示のON/OFFなどのレイヤーに対する操作を行うことはできません。
またレイヤーとして保存することもできません。
[距離計測]
Q:徒歩時間や坪数など、距離・面積の計測した単位の変更はできますか?
A:はい、できます。
単位の変更は、ツールバーの距離、面積アイコンの右側「▼」ボタンを選択しますとお好きな単位を選択することができます。
[CSVインポート]
Q:CSVインポートで、合併前や政令市移行前の旧住所で取り込むことはできますか?
A:いいえ、できません。
MapCall StandardのアドレスマッチングはMapCall Standard内の住所データが基準となっております。
旧住所のデータをマッチングさせたい場合には、事前に現在の住所に変更していただく必要があります。
Q:データ取り込みの際にはどのような点に注意したらよいですか?
A:住所項目に対してマッチングを行い座標を付加しますので、今一度データの住所確認をお願いします。
・住所文字列は1つのフィールド(1列)となっているか。
・地名の漢字に間違いがないか。(船と舟、頸と頚など)
・通称名で登録されていないか。(通称名ではマッチングされません)
・小字名、マンション名等が入っていないか。
[データベース]
Q:取り込んだデータの位置を修正したいのですが・・・。
A:MapCall Standardでは「編集ツール」を使い地図画面上で位置の修正を行うことができます。
また、データの変更も情報画面にて直接修正を行うことにより反映されます。
Q:データの追加/削除をしたいのですが・・・。
A:新規作成は「シンボルツール」を選択して追加したい位置にクリックすると追加されます。
単票(属性)は空となっておりますので、詳細情報も併せて入力お願いします。
削除は「編集ツール」に切り替え、削除したいマークを選択後Deleteキーを押すことで削除できます。
Q:データを吐き出してExcelで加工したいのですが・・・。
A:吐き出したいデータをDBブラウザで開き、画面上部のメニューから[ファイル]>[エクスポート]を選択することでCSV形式に保存することができます。
吐き出したCSVには座標値が付与されておりますので、Excelでデータ内容を加工する際に座標値項目(「GEO_X」「GEO_Y」)を残しておいていただくと、再度座標データを使いMapCall Standardに取り込むことができます。
Q:データベースを顧客の種別ごとに分けたいのですが・・・。
A:「データベース検索」で条件による抽出を行うことができます。
また「クエリー」として検索条件を保存しておいて頂きますと、データベースの「テーブル」と「クエリー」が連動され有効なデータベースの活用が行えます。
[キャビネット]
Q:デジカメで撮った画像とリンクさせて保管できますか?
A:はい、できます。
データベースの各単票に添付資料としてファイルの保存ができます(キャビネット機能)。
現地で撮影した画像や、CAD図面、WordやExcelファイルも添付できますので、地図を使って一体的に情報管理を行うことができます。
[その他]
Q:紙の住宅地図と併用して使用したいのですが・・・。
A:MapCall Standardは刊広社住宅地図「メーサイズ」と対応した地図データとなっています。
「メーサイズ」と一緒にご利用いただくことで、共通したページ番号で検索/参照することができます。
※地図の販売時期により年度が一致しない場合もあります。
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